不倫調査case5-3:浮気の相手は一人じゃない！文京区だから可能だった行動！

東京都墨田区両国の探偵、ローレルリース探偵事務所です！

 

前回の浮気調査で不貞となる場面を押さえることができたので、浮気調査の目的を果たしました。不貞となる場面を押さえた後に、浮気相手の方を調査すると自宅が墨田区と判明。たしかに墨田区でホテルに入った対象ですが、一回目の浮気調査で対象者が入った江東区のマンションは何だったのか。そこに謎が残ります。そして、その謎はどうなるのでしょうか。前回の続きとなります！

 

8.浮気相手は一人じゃないかも？

 

墨田区で不貞の場面を押さえた後、報告書を作成し、ご依頼者様へお渡しします。

報告書がご依頼者様の手元へ渡ったら次は口頭でのご報告。豊島区の池袋から渋谷に向かい、渋谷でホテルに入りその後、墨田区でまたホテルに入ったこと等をお伝えします。報告書と口頭報告の結果に満足頂いたようだったのですが、疑問が一つ。

最初の調査で入っていった江東区のマンションについては謎が残るのです。ご依頼者的にはその点が気になるとのこと。証拠は揃っているので、浮気調査としては成功を収めたわけなのですが、後味が少し引きずる感じが否めないとのお話でした。そこで継続の浮気調査として一つご提案をさせて頂き、二日後にご連絡頂くお話をして、ご依頼者様の判断を待つことになります。

 

二日後ーーー

 

ご依頼者様からご連絡を頂き、調査続行をとなります。そこに至った理由はご依頼者様の直感だったのことですが、まだ男がいるような気もするのでとのこと。浮気調査の継続を頂いたので、後日、浮気調査を再開することとなります。

 

継続のお話を頂いてから三日後。文京区の対象者自宅から、行動を追うことになります。この日の曜日は一回目の浮気調査と同じ曜日。江東区に行った前例のある曜日で浮気調査を開始します。文京区の自宅を出た対象者は文京区の最寄り駅ではない方に歩き出します。浮気調査の一日目と同じ動きを始める対象者。向かった先の駅、乗車する電車も一回目の浮気調査と同じで、江東区の方へ向かっていきます。

 

前回下車した江東区の駅名がアナウンスで流れると体を動かし始める対象者。今回も目的地は江東区で間違いないようです。対象者は下車した江東区の駅の改札を出て、やはり同じく最初に方へと歩いていきます。最初の浮気調査で対象社が入ったマンションが目の前に現れます。ここまで対象者は一人。他に誰かと待ち合わせをしているという雰囲気は感じられず、用心している様子も警戒している様子も見かけられません。そして様子を見ながら対象者の後を追うと初回の浮気調査と同じ江東区のマンションへ入っていきました。初回の浮気調査と同じ動きであれば、この後しばらく江東区のマンションから出ずに、出てきたら江東区の駅から一本で豊島区の池袋にある勤め先に行くような流れとなります。

 

十分後ーーー

 

張り込みに切り替え探偵が配置について数分後のことです。なんと、対象者が江東区のマンションから出てきます。入口から姿を見せる対象者。少し後ろに身長が高めの男性が現れます。その時点ではたまたま知らない人たち同士で出てきただけかと思いましたが、そう考えたのも束の間、二名は手を繋ぎ歩き出します。歩き出した二人はそのまま江東区の駅の方へ。どうも二人目の浮気相手と思わしき人物の登場です。

この後、二人はどこに向かうのでしょうか・・・。

 

9.ここに来るか！探偵も唸った対象者の行き先

 

江東区の駅から電車へ乗った二人は、豊島区の池袋方面へ向かいます。この時点では、豊島区の池袋は対象者の勤務先でもあるので可能性は低めだと考えていました。しかし、時間が経つと・・・。池袋から三つ前の駅。対象者達は未だに下車する気配がありません。三つ目の駅を出るドアが締まり残りは二駅。二駅前降りず。一駅前降りず。そして、いよいいよ豊島区の池袋駅へ到着。対象者は・・・下車します。

下車してからも手を繋ぐ対象者とその男性。これまで何度も浮気調査をしてきましたが、身の回りの知り合いが出てきそうな場所で、浮気相手と手を繋ぐような対象者はそうそう見ません。むしろそういった場所を遠ざけることのほうが多いのですが・・・。対象者の胆力ある行動？はさらに続きます。池袋の駅について二人が出た出口は対象者の勤務先がある方向。手は繋いでいる。ちなみにホテルの多いエリアとは逆の方向。もっと行ってしまえば自宅のある文京区へ気持ち近づいているくらいです。

 

池袋は新宿・渋谷・品川区の五反田・台東区の上野・台東区の鶯谷・墨田区の錦糸町と同じく東京でもホテルが多いエリアとされているので、ホテルが多いエリアと逆の方と言ってもまばらにホテルは点在しています。

 

対象者と江東区の男性は駅からあるいて数分後、飲食店やパチンコ店、コンビニが建ち並ぶ路地に入ります。ちなみにホテルもありますが、反対側の方向に渡れる橋もあるので、予想がつけ難い状況となりました。しかし、ホテルの看板を見た二名はそこに向かって歩きすんなりと入っていくと、急に出てくる様子もなく、そこへ落ち着いたようです。

 

ホテルに入る場面も押さえたのでご依頼者様に一旦のご報告。ホテルから出てくる所を押さえれば終了との話が纏まり、数時間後にホテルから出てきた対象者と江東区の男性を押さえて、浮気調査は終了となります。それにしても、浮気調査で対象が知人と出くわしやすい場所を選んだのは、探偵として浮気調査をしてきた中でも中々ない光景でした。

 

10.浮気調査のその後

 

豊島区の池袋で証拠を押さえてから、「次の依頼はまた連絡します。」とご依頼者様から言われて数日後。ご連絡が入ります。「証拠は十分に足りそうなので大丈夫です。」とのことでした。その際にお話を聞いたのですが、文京区の対象者は他に後一名会っている男性がいたらしく、三名の男性が不貞相手としていたのだそうです。そのうちの二人は江東区と墨田区の男性。もう一名は神奈川の方に住む男性とのことでした。ちなみに勤務先から近い所で不貞をしたのは、端的に発覚しないだろうと思ってたこと、墨田区の時に別々でホテルに入ったのは警戒していたわけではなく、墨田区の男性が先に部屋を取りに行ったからだそうです。

 

理由を知らなければ用心している印象しかないような出来事でした。いわゆる警戒度が強い対象者というのは、ホテルに入るにしても別々、更に慎重になるとビジネスホテルを選んだりということもあるくらいです。（ビジネスホテルだと証拠にならないわけではないのですが、不貞となるとやや説得力に欠けやすい事もあり。）

他のケースでは、普段は電車を利用して移動する対象者が不貞のときのみ用心でバスを使用するというケースがあったので、今回はそういった用心する対象者のパターンが盛り込まれていた浮気調査でした。

 

対象者の警戒心や用心が強いからと言って調査が完全にできなくなるわけではないのですが、警戒心も行き過ぎると急に会わなくなったり、会う予定を立ててもそう簡単に会う所を捕捉させない浮気カップルもいるので、用心するに越したことはないのです。

 

「自分のパートナーは警戒心が強いけど調査出来るかな？」という方は、東京都墨田区両国の探偵、ローレルリース探偵事務所までご一報頂ければと思います！今回はここまでです！ご拝読ありがとうございました！

 

 

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調査項目は【浮気調査】【素行調査】【人探し】【ストーカー調査】【嫌がらせ調査】

この中に当てはまる調査項目がないとお思いになる方も一度ご質問頂ければと思います。ほどんどの調査がいずれかの調査項目に該当することがほとんどです。

埼玉・神奈川・千葉・群馬・茨木・栃木の関東圏から、愛知・大阪・福岡といった東海・関西・九州地方、北は北海道、南は沖縄まで全国どこでも調査をご依頼いただくことが可能です！24時間365日ご対応、ご相談・お見積りは無料！

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