荒川区で浮気調査をご依頼する探偵事務所をお探しの方へ！

東京23区の一つ荒川区。東京の23区内では東側に位置するエリアです。同じ東東京エリアには【台東区】【墨田区】【江東区】【足立区】【江戸川区】【葛飾区】があります。隣接している区は【北区】【文京区】【墨田区】【台東区】【足立区】で東京23区内では台東区の次に総面積が小さい区です。

荒川区は住宅地が多いこともあってか、ご依頼頂く調査内容のほとんどが【浮気調査】や【素行調査】といった行動調査です。【浮気調査】では西日暮里のような荒川区の中でもホテルが多いエリアはありますが、同じ荒川区の中で不貞をすることのリスクを考えているためか、不貞をする人物のほとんどは荒川区の外に出ています。

東京で【浮気調査】や【素行調査】のような対象者の行動を探偵が捕捉して証拠を押さえる行動調査では、徒歩+電車を利用して移動する対象者が多い傾向です。しかし、荒川区では自転車や車を利用して移動する対象者が都心エリアに比べて多いので、、調査対象者の移動手段を把握しておきましょう。勿論、事前情報は多いことに越したことはございませんが、調査をする相手（以下、調査対象者）が用心・警戒している場合は無理に探ろうとすると探偵が浮気調査を実施する前に影響が出てしまうことがあります。なので、捕捉直後に探偵が追跡できなくなってしまうことを防ぐためにも、調査対象者の移動手段を押さえていただくと、失敗リスクを下げることができます。

上述にもありますが、荒川区は東京の東側、東東京エリアに入る東京23区の一箇所です。【台東区】【墨田区】【江東区】【足立区】【葛飾区】【江戸川区】も同じエリアです。隣接している区は【北区】【文京区】【台東区】【墨田区】【足立区】。この中でも東京でラブホテルの多いエリアとされる【台東区の上野】【台東区の鶯谷】【墨田区の錦糸町】は電車でも出やすい場所かつ対象者がの自宅がある荒川区の場所によっては怪しまれずに利用することができるので、近場の不貞先のとして利用されることもあります。また、上記のエリア以外でも千代田線を利用すれば足立区の北千住、京成線を利用すれば千葉県の西船橋というようにラブホテルはあっても、行き先として予想されます。

東京の鉄道というとほとんどが【JR】【東京メトロ】【都営地下鉄】【私鉄】ですが、荒川区は他の区と異なり【都電荒川線】と【日暮里・舎人ライナー】という東京の中でも移動距離が少ない路線が2路線走っています。都電荒川線は荒川区から北区や豊島区を通り終点は新宿区。日暮里・舎人ライナーは荒川区から足立区を結ぶ路線で探偵の行動調査でも調査対象者を追跡する際に利用することは少ないですが、警戒心の強い調査対象者であると尾行を慎重にする必要があります。

理由としては、利用者数があまり多くなく駅ごとに降りる人数が多くないため、人に紛れることが難しいからです。一部を除けば、ほとんどが住宅地の近い駅のため第三者を含めた周囲の目にも気を配る必要があります。

また、荒川区は最寄り駅の路線とは別の駅やカモフラージュの為に普段使う路線の別の駅に行く際に自転車でもある程度走れば行けてしまう駅も多いため浮気調査で探偵が自転車で途中まで尾行するといった例もございます。【練馬区】【板橋区】【墨田区】も荒川区と同じく自転車を利用する場合が他の区よりも多い傾向にありますが、尾行する探偵は走り慣れていない場合は他の区よりもやや難易度が上がります。

ご紹介する浮気調査は24時間パックでご利用頂いた内容となります。（ご依頼者様:荒川区に在住のS様・女性）

事例の案件は調査対象者は不貞の為に外出してから荒川区の自宅に帰宅するまでがおおよそ8時間。不貞の証拠は2回獲得をご希望との事で、空振り（調査対象者が不貞をする場面がなく調査が終了していしまうこと）になる調査日があることと、不貞をしていればその相手の素性を調査する事も想定してご提案しています。

ご依頼者様からの事前情報で調査対象が荒川区の自宅から駅までは基本徒歩で移動するとの事前情報がありました。利用する可能性がある駅は2つ荒川区の【日暮里駅】か【西日暮里駅】です。また、調査対象は特に警戒した様子はないとのことなので、荒川区の自宅周辺から浮気調査を開始とします。

そして浮気調査の着手当日。荒川区の自宅を出た調査対象者は、徒歩で家を出てきます。向かった先は荒川区の【西日暮里駅】です。西日暮里駅に入り改札を通過すると北千住方面の千代田線に乗車する調査対象者。足立区の北千住駅へ到着すると改札を出て、ラブホテルが数件ある側の出口で立ち止まります。約5分後に調査対象者へ1人の女性が近づき声を掛けると調査対象者が反応。合流して北千住駅の出口へ向かいます。その後は駅の近くにあるコンビニでお酒を購入し、その後は不貞先まで入りました。不貞先に入る証拠を押さえ、出てくる場面も証拠となる場面なのでしっかりと押さえます。不貞先への出入りが証拠として1セットとなるので、1度目の浮気調査で証拠の獲得に成功します。尚、2回目は調査対象が浮気相手と会っていたものの不貞先に行くようなことはなくデートのみで空振り。3回目は同じ足立区の北千住駅の不貞先に入り証拠を獲得してこの浮気調査は終了となります。

調査対象者が浮気相手と不貞をする場合は、飲食店で食事をしたりお酒を飲んでから不貞先に行くことが多いので、浮気調査をご提案する際は事前情報で【会ったらすぐに不貞先へ行く】ということが無ければ、調査時間は12時間から推奨していることがほとんどです。特に仕事のない休日に不貞をするタイプは時間が長くなることが多いので、予め長めに時間を見ておいた方が良いでしょう。

上述の事例で調査対象者がもしも警戒していた場合に探偵がどのように動いたかも触れておきます。調査対象者が警戒していた場合、警戒の度合いにもよりますが周囲を隈なく見るような様子があれば、荒川区の自宅ではなく、最寄りの駅である荒川区の【日暮里駅】と【西日暮里駅】で探偵を配置して調査対象者を捕捉します。改札が複数ありどこの改札を利用するかわからない場合は探偵の人数を増やす必要もあります。尚、今回の事例では事前調査の際に荒川区の西日暮里駅を調査対象者が利用する際はどの改札を利用するかは把握していたので、調査対象者が【もし、警戒していたら】その改札に探偵を1名配置することになりました。調査対象者を捕捉した後はほとんど同じ動きになりますが、調査対象者の移動先にある程度の予測が付けば探偵を1名先回りさせて証拠を押さえるといった方法を取ることもあり得ます。