マッチングアプリの出会いから浮気？それともバレないように遊んでる？墨田区の探偵が調査した事例

東京都墨田区両国の探偵、ローレルリース探偵事務所です！

 

若者向けマッチングアプリやパパ活なんかも出てきて、数年前よりも浮気の相手や異性触れ合うことのできる新たな手段が出てきて不貞なのか遊びにハマっているかわからないという調査対象者が増えてきています。マッチングアプリは比較的若い方にオススメな出会いの手段でしたが、【最近は既婚者用マッチングアプリ】も広まっており、本来は恋愛とは無縁のアプリですがそこで出会った方と不貞関係になったり、休日は頻繁に出かけていて行き先がホテルだが、実際に調査してみるとパパ活の延長で若い女性とお金を払ってそのような関係になっている。というような事例も増えてきています。今回は昨今増えつつあるこのような事例の調査についてお話します。

 

■墨田区に住む調査対象者（男性）の場合

 

墨田区にお住まいのご依頼者様から頂いた浮気調査の事例です。この事例の調査対象者は年齢が30代前半で、結婚してからこれまで仕事ばかりで遊ぶこともあまりなく、休みの日は家でのんびり過ごすような人物だったそうです。昨年くらいから昇進して、その後から出張や休日で家を留守にすることが増えていました。元々、調査対象者の勤務先は仕事量が多いこともあり、最初はご依頼者様も単に仕事が忙しいだけなのだなと思っており何も疑うことはなかったそうです。ある日、調査対象者がひさしぶりにのんびりできると言って墨田区の自宅にいた時のことです。調査対象者はリビングでスマートフォンの操作に集中しており、ご依頼者様は洗濯物を干していました。洗濯物を干し終えて、自分も休もうとリビングに入るとそこにはまだスマートフォンを操作する調査対象者が。さすがにスマートフォンばかり見過ぎだろうと思い声をかけようと調査対象者の顔に目をやると、その表情はニヤついており、なんだろうと思い声を掛けると慌ててスマートフォンを持ってトイレに立ってしまいました。後日、職場の同僚で仲の良い女性にその話をすると、【それって浮気の兆候にです。って言われがちだけど、どうなんだろうね？】と言われインターネットで【浮気 男性】【浮気 サイン】などのワードでどんな話があるのかを手が空いた際等に調べるように。ただ、インターネットで出てくる内容も半信半疑であまり信憑性が感じられなかったので男性の浮気について調べた時に【探偵】【探偵事務所】という広告を目にしたのを思い出し今度は探偵事務所に話を聞いてみようと考えることに。行動に出るのが早いご依頼者様は、墨田区や江東区、台東区で墨田区のご自宅から近い探偵事務所へ問い合わせをしたそうです。何件か話してみて【それは浮気だと思うので調査をした方が良いです！】と、どこの探偵事務所でも言われたようですが、半信半疑の様子でお金を出すことに前向きにはなれなかったので、結局は考えますと言って断りその後も問い合わせをする中で弊社がお問い合わせを頂くことになります。

 

お問い合わせを頂いて電話でのご相談をご希望されていた為、その流れで電話面談へ入ります。経緯を聞いた所、確かに浮気をしている可能性はあるのですがそれでも忙しい日常に嘘がなければ特定の女性と会うのが難しいと考えた為、無理のない予算で調査を考えてみてはとのご提案をした所、ご依頼者様がそれならということで、浮気調査ということでご依頼を承ることになりました。

 

ご相談を頂いてから2週間後。ご相談を頂いてから日程を調整し、初回のお試しプランで調査を実施。墨田区の自宅を出る調査対象者を探偵が尾行して行動に嘘があるかを調査します。墨田区のご自宅からの最寄りは錦糸町で、この日は仕事があると言って墨田区の自宅を後にした調査対象者。墨田区の錦糸町からは通常であればJR総武線に乗車して新宿方面へ向かいます。時間は午前11:00。対象者の言い分では、午後だけ仕事と言って墨田区の自宅を後にしていました。対象者が墨田区の自宅から出てきた所を探偵が捕捉し、浮気調査が始まります。

 

まずは、墨田区の錦糸町駅に行くかですが、怪しい様子もなく徒歩で墨田区の錦糸町駅へ。その後はJR総武線の新宿方面に乗車するかですが、ここも特に変わりはありません。調査対象者は電車に乗る前も乗った後もスマートフォンにかじりつく勢いでその液晶をずっと見つめている様子ですが、特に気になる様子もないまま、千代田区の御茶ノ水駅で中央線快速の新宿行きへ乗り換えます。その後は四ツ谷を通過し新宿へ。墨田区の自宅から会社までのここまでのルートに特におかしな様子はありません。

 

新宿駅で降りる対象者。電車から降りて歩き出して会社とは違う方向の出口へ向かいます。探偵が尾行していくと、会社と逆方面に歩いた所にある改札を出て地上に出ます。すると辺りを見渡す調査対象者。その調査対象者に一人の女性が近づきます。近づいてきた女性は随分と若い外見をしており見た目は20代前半。そして会って早々に調査対象者の腕に組み付いて歩き出します。ここまで見ると不貞関係に見えてくるのですが、声が通りやすいのか女性の声が探偵が尾行中に時折聞こえていました。内容まではわかりませんが、女性は敬語で砕けた口調だったので最初は不貞関係が濃厚だと思ったのですが、テンションが高くなったのか男性の声も少し聞こえてきます。しかしそれが妙で、男性は敬語で話しているのが一瞬聞こえてきます。奇妙に感じながら二名を観察していると、二名は飲食店へ。時間帯的に恐らくお昼ご飯なのでしょう。二名が飲食店へ入り出てくる様子がないのを見計らった所で、ご依頼者様にそこまでの流れをご報告します。ご報告内容についてはご依頼者様も奇妙に思っており、飲食店内で様子を見てほしいとのご要望があったので、探偵も飲食店へ入ります。お昼時で店内も混んでいましたが、二名が見える位置に席を取ることができました。

 

席についた後、こちらも注文をして、二名の様子を伺います。見たところは不貞カップルが飲食店に入って楽しく会話をしている浮気調査ではありがちな光景なのですが、様子を伺っている途中に調査対象者がカバンから封筒を取り出し女性へ渡しました。探偵の位置から見えた感じだと、茶封筒ではないようでした。受け取った封筒をカバンの中にしまう女性。その後は再び楽しそうな会話を始めるのでした。

 

その後はというと、飲食店を出た二名は徒歩で移動を開始。するのですが、新宿のホテル方面に向かうことはなく、新宿の駅へ入り改札を通過して山手線の池袋方面へ。浮気調査のパターンで多いのはお昼よりの午前中に出ると食事、その後にホテルという流れなのですが、どうも食事後すぐに入るといった様子はありません。山手線が豊島区の池袋に到着すると二名はおります。豊島区の池袋も東京でホテルの多いエリアの一角なのですが、そのホテルが立ち並ぶ方面には向かわず、東口を目指して歩き出す二名。北口・西口ほどホテルが多くないとはいえ、東口にもホテルが点在しているので油断はなりません。ですが、二名はホテルのある方向へは行かず、探偵が尾行していくと、豊島区の池袋のランドマークとも言えるサンシャイン60へ。向かう先は水族館でした。新宿の飲食店を出てから水族館に入るまで、人混みで移動しにくい所以外は終始腕を組んであるく二名。ご依頼者様からの話を聞いていると、不貞関係に見えるのですが、所々妙な所があったのでそうとも言い切れない現状となっています。

 

水族館を堪能したようで、出口に向かいサンシャインシティを後にする二名。この後はというと池袋ならではのお店に入りながら駅方面へ。思った以上に時間は経過していて、駅前の若い年齢層向けの百貨店に入るとお店を見て回ります。途中途中で店に入り、商品を眺めており、調査対象者が女性に服を購入したのも見受けられました。

そうして百貨店の中で楽しそうに過ごした二名は外に出ます。その後は歩いてすぐのカフェに入り1時間ほど過ごし、豊島区の池袋駅に戻り二名は別れます。

 

今回の浮気調査では二名が別れる所までの調査だったので終了となり、ご依頼者様に調査報告をします。

 

浮気調査から2日後。ご依頼者様に調査報告書を提出し、浮気調査当日にあったことを報告しました。ちなみに、浮気調査の当日に豊島区の池袋で女性と別れた調査対象者は、お伺いした帰宅時間を聞いた限りではどこへも寄らずに墨田区の自宅へ戻ったようです。仲睦まじく腕を組みながら歩き、食事をし、水族館でデートもしてショッピングの後はカフェで過ごして動きは終わりましたが、探偵としてもご依頼者様にしても腑に落ちない感じが残る結果となりました。ただ、調査対象者が後ろめたく感じる行動をしていることはたしかで、ご依頼者様は今回の浮気調査で掴んだ証拠を基に調査対象者を問い詰めると決心したとのことで、墨田区のご依頼者様から頂いた浮気調査は終了となりました。

 

それから10日後ーーー

 

ご依頼者様からご連絡を頂きます。浮気調査でご提出した証拠を基に調査対象者を問い詰めた所すべてを白状したというお話でした。実は調査対象者が一緒にいた女性はパパ活で会っていたとのこと。30台前半でハマってしまったとのことでした。他にも夜は夜でそういったお店に結構な頻度で通っていたらしく、それが家にあまりいない理由になっていたそう。調査対象者の言い分によると、ある時、取引先の方に接待で連れていってもらってからハマり始めてしまったとのことです。出張先でも色んなお店を教えてもらい、パパ活まで教えてもらった結果、どっぷりハマってしまい止められなくなってしまったそう。当然ながら無駄遣いが過ぎるわけでそのことに関してご依頼者様はかなりキツめに叱ったそうです。もうしないことを約束に今回までの件は収めるそうですが次はないと釘をさしたとのことでした。

 

今回は30代前半で夜のお店やパパ活など女性にお金を払う遊びを覚えてしまった調査対象者のお話でした。

 

ローレルリース探偵事務所のデータにはなるのですが、こういった遊びを20代からやっている人も多いですが、20代は仕事に打ち込んで30代になって遊びを覚える羽目の外し方がすごくなる男性は多いです。比較的遅めにそのような事を知ったからなのか、年齢的にある程度金銭的に余裕が出てくるのも30代位からが多いのでその影響があるのではと見ています。【不貞じゃないしな・・・】と思っていても、知らない間に浪費癖がついている可能性があるので、ご一緒に生活するパートナーとしてはそこが大きな問題になってくる方も多いのではないでしょうか。いずれにせよ、後ろめたいことをしているということは、それ相応の行動をしている可能性が高いです。不貞であってもお金を浪費する遊びであっても、パートナーが何か後ろめたいことがあって隠し事をしているような素振りがあれば、探偵事務所に相談するのも一つの手段です。

 

今回は以上です！ご拝読、ありがとうございました！

 

墨田区・江東区・台東区・江戸川区・足立区・葛飾区・荒川区・千代田区・中央区・港区・品川区・大田区・練馬区・板橋区・豊島区・北区・新宿区・渋谷区・世田谷区・目黒区・杉並区・中野区・文京区。東京都23区で探偵事務所をお探しの方は、東京都墨田区両国に拠点を置く探偵事務所、ローレルリース探偵事務所までご一報を！

調査項目は【浮気調査】【素行調査】【人探し】【ストーカー調査】【嫌がらせ調査】

この中に当てはまる調査項目がないとお思いになる方も一度ご質問頂ければと思います。ほどんどの調査がいずれかの調査項目に該当することがほとんどです。

埼玉・神奈川・千葉・群馬・茨木・栃木の関東圏から、愛知・大阪・福岡といった東海・関西・九州地方、北は北海道、南は沖縄まで全国どこでも調査をご依頼いただくことが可能です！24時間365日ご対応、ご相談・お見積りは無料！

お気軽にご連絡頂ければと思います！

 

----------------------------------------------------------------------
ローレルリース探偵事務所
東京都墨田区両国3-26-11東和ビル3F
電話番号 : 0120-554-637

ホームページ：https://laurel-wreath.jp/

----------------------------------------------------------------------