【既にバレてます！】探偵も予想外！発覚から始まる墨田区の浮気調査

墨田区の両国を拠点とする探偵事務所、ローレルリース探偵事務所です！今回のタイトルに【バレてます】とありますが、探偵にとってはかなりのパワーワードです・・・。【自分たちが発覚してしまう原因を作ったのか】【ご依頼者様が探偵に依頼しているのが知られたのか】等良くない想像を掻き立てられてしまいます。浮気調査のご依頼で【最初に頼んでいた探偵事務所さんが発覚してしまって】と言われるケースもあるので、時には難易度の高い案件になると予想することも。しかし、今回のお話である浮気調査の事例は変わったパターンです。墨田区のご依頼者様から頂いたこちらの浮気調査のご依頼、いったいどんな顛末を迎えたのでしょうか。

■【夫は既に知っている】パワーワードから始まる浮気調査の無料相談

今回のご依頼者様は、墨田区にお住いのA様。無料相談のご希望でお問い合わせを頂きましたが、最初の一言が【夫は既に自分が浮気をしていて調べられていることも気づいているんですけど、浮気調査ってお願いできますか】でした。ここだけ聞くと、ご依頼者様がどこかの探偵事務所に浮気調査の依頼を出して、浮気調査を実施した探偵事務所が調査対象に把握されてしまったと思っていました。細かく現状ご確認させて頂きたいのでご依頼内容と日時を決めてお会いすることに。この時、思いもよらぬ話を聞くことになるとはまだ予想もしておりません。

当日、探偵事務所に来ていただき、改めて詳しいお話を聞くことに。今回のご依頼者様であるA様は浮気調査をご依頼で無料相談を利用されるのですがここでも衝撃の一言が。【どのようにして旦那様の浮気を知られたのですか？】とお伺いした所、【本人から聞きました】とこれまた予想外。しかし、本人から不貞したことを聞いたことと同時に調査対象が調査されてることがわかったとの話でした。これだけだとわかりにくいので、説明すると・・・。

A様がある休日で外出して墨田区の自宅へ帰宅した時の事でした。今回の調査対象である旦那様はその日、外で友人と飲んで遅めに帰宅すると言っていました。元々お酒が好きな方なので、まさか不貞で帰りが遅いとは思っていませんでした。夜も更けてきて23:00を過ぎたころ、調査対象である旦那様が墨田区の自宅へ帰宅します。しかし、少し機嫌が悪そうで走った後のように汗をかいた様子だったそうです。A様が【何かあったのか】と聞くと、調査対象は【ラブホに入ろうとしたらずっと見ている奴がいたんだ！】と一言。【あれ？今日は同級生と飲み会じゃなかったの？】と質問するA様。それに対して【え？違うの？】と質問に質問で返してしまう調査対象。顔が少し赤くお酒の匂いがするので飲んだは飲んだらしいのですが、【ラブホ】という単語が調査対象の口から出ています。そのことに対してA様が【ねぇ、今ラブホって言ってたよね？】と聞くと【多分、気のせい！酔っぱらってっから！】と誤魔化して自室で寝てしまったようです。問い詰めても無駄だと考えたA様は次の日に探偵事務所を探すことに。という流れとのこと。

この話の雰囲気だと、調査対象はA様が自分の浮気を突き止める為に誰かへ頼んだと考え、逆に勢いで問い詰めようとしたものの、そのような様子ではなかったので逆に自爆してしまったという様子でしょう。

ただ、この時調査対象が変なことを口走るまで調査対象が浮気をしているとは気づいていません。あり得るのは、【浮気相手側の旦那様が付いてきていた、あるいは探偵事務所に浮気調査を依頼した】過程で相手に把握されてしまったという所だと予想していました。なんにせよ、警戒が入ってしまっているので浮気調査を実施するにも事前調査が必須となります。お話をお伺いした後はおおよその費用と調査時間、事前調査の結果によっては【これだけの金額変動が出る可能性がある】ことをお伝えした上で無料相談を終了。数日後、ご契約を頂き、浮気調査の着手が決定します。

■まずは事前調査で様子を観察

ローレルリース探偵事務所の事前調査は4時間で金額はかかりません。証拠が獲得できた際は無料でご提供させていただくのですが、もちろん、全ての浮気調査で可能というわけではありません。今回のように警戒が入ってしまっている相手には不貞の証拠を2回以上獲得する必要がある場合、無理に証拠を押さえに行こうとするとさらに難航する可能性があるので、あくまでも警戒ポイントを知ることと浮気相手と落ち合う場所や外見を把握する為に動きます。そして、事前調査当日。調査対象が利用する墨田区の最寄り駅に向かう途中で張り込みを開始します。警戒対象が相手の時は自宅を出た直後から電車やバスを利用する場合、最寄りの駅やバス停までの警戒が最も強めであることが多いため、自宅周辺でもすぐに紛れ込むことが出来る駅に近い位置で周囲の様子を伺いながら調査対象を捕捉します。墨田区の対象自宅から最寄り駅付近で調査を開始して10分も経過しないうちに調査対象を捕捉します。ご依頼者様に調査対象が何時に家を出るかの情報を頂いていたのでスムーズに事前調査を開始。調査対象は周囲をかなり気にしながらも、墨田区の最寄り駅に入り改札を通過。近場を不貞先にしているのであれば、【足立区の北千住】【墨田区の錦糸町】【台東区の浅草】が考えられます。改札を通過し急ぎ足で電車に乗車する調査対象。方面は押上方面半蔵門線に直通します。まずは墨田区の錦糸町が有力候補に。しかし、警戒していることもあるので、単純に墨田区の錦糸町を選ぶとは思えません。墨田区の錦糸町を通過してしばらく行けば【渋谷】、墨田区の錦糸町で総武線に乗り換えれば、【江東区の亀戸】【江戸川区の平井・小岩】【葛飾区の新小岩】と数の多い少ないはあるものの、ラブホテルが近くにある駅が多いので予想を付けにくい状況です。調査対象者は押上を通り過ぎると次で降りそうな素振りを見せます。墨田区の錦糸町で半蔵門線を下車。改札を通過しますが、通過した後で改札内を見つめる調査対象。念のため誰かが後ろから来ていないか確認しているようでした。5分ほど立ち止まると、今度は地上に上がり、JRの錦糸町駅に入ります。この時点で墨田区の錦糸町で不貞という線も薄くなりました。改札を通過して千葉方面の総武線に乗車します。それからは、【江東区の亀戸】を通過、【江戸川区の平井】を通過し、次は【葛飾区の新小岩】でここも通過しますが、走行中の電車の中で女性が調査対象に接触します。ご依頼者様の話によると、【友人と遊びに行く】と言って出て行ったので、この女性が浮気相手で間違いなさそうです。次は【江戸川区の小岩】このまま下車しなければ【千葉の西船橋】や【幕張本郷】も候補に挙がってきます。そして【江戸川区の小岩】に到着すると下車する2名。江戸川区の小岩で下車した後、改札を通過しラブホテルが点在する出口の方へ出ます。調査対象は1人の時は警戒していたものの、合流してからは気が抜けているようでした。途中のコンビニでお酒を購入し再び歩き出す2名。そして、1件目のラブホテルが見えると、調査対象が周囲を確認する為に立ち止まり、特に何も感じなかったのかそのまま不貞先に入っていきました。

大きなリスクは負えないとはいうものの、その証拠は押さえてご依頼者様にご報告します。ちなみに、弊社の事前調査は4時間までとなりますが、延長（有料）も可能です。最終的には、江戸川区の小岩で1度目の証拠を押さえることに成功しました。この事前調査では調査対象者の警戒度の確認がメインでしたが、観察した様子から予想できたこともあります。不貞先に入るまで、調査対象は警戒することはあるものの、相手女性は警戒することなく終始周りを気にする様子はありませんでした。【葛飾区の新小岩】～【江戸川区の小岩】間で周囲を確認することなく調査対象と合流したあたり、相手女性は自身が調査されている認識はない様子です。ということは調査されていることに気づいたのは調査対象だけで、それをA様が調べているのだと勘違いした模様。自身が調べられていると相手にも及ぶと思い話していないようで、警戒してない相手女性の様子で汲み取れます。

■次の調査の前に・・・。

江戸川区の小岩にある不貞先から2名が出て、江戸川区の小岩駅へ向かいます。出てからは特に周囲を気にする様子はありません。帰りは葛飾区の新小岩で2名は別れます。ここからは相手女性の調査に移ります。相手女性は葛飾区の新小岩で下車したとなると、総武快速・横須賀線を利用する可能性が高く、東京ではなく千葉か神奈川に自宅がある可能性が高いです。葛飾区の新小岩では予想通り横須賀線方面の電車に乗車し、横浜の方向へ向かう相手女性。最終的には、横浜で下車し地下鉄に乗り降りた駅から7分ほどの所が自宅でした。横浜から乗り換えてさらに長い時間電車に乗っているとなるとなかなかの距離です。しかし、今回は調査対象の方へ相手女性が向かう形でしたが、今度は逆に調査対象が墨田区から横浜へ向かう可能性もあります。そうなると、1人の間が警戒心の強い調査対象はかなりの慎重さを要します。

■2回目の浮気調査にて

浮気調査の2回目を着手することになるのですが、A様から一つご提案をされることに。2回目の浮気調査着手前日に、A様が次の日（不貞をすると思われる日）はどこにいくのかと聞いたところ、【小岩に行く】と言っていたので、江戸川区の小岩を浮気調査の開始場所にしてほしいとのこと。事前調査の際に把握された様子はないのですが、日に日に警戒心が強くなっているようなので、墨田区からではなく可能であれば江戸川区の小岩からの方がリスクが低いのではとお考えになられてのご提案でした。たしかに、江戸川区の小岩にそのまま来て捕捉さえできればリスクは小さくて済みます。ですが、横浜の方へ行く可能性もあるので、失敗に終わる可能性も同時に出てきてしまいます。ですが、これ以上警戒心が強くなると、浮気調査自体が困難となるので、その後提案で調査を実施することになりました。通常であれば人数を増やすなりして対応することも多いのですが、前回の事前調査で調べたり迷うことなく不貞先へ行っているあたり、生きなれている可能性は十分あります。さらにご依頼者様曰く、【調査対象は嘘が下手な自覚はある】という事なので、江戸川区の小岩に行くことだけは本当だという確信があるとのことだったので、2回目の調査はあたりを付けての先回りとなります。

この先回りは行先を外した時点で調査が失敗となってしまうのですが、調査対象は相手女性と江戸川区の小岩に現れます。行動も前回同様、お酒を購入して不貞先へ。中へ入る前に周囲を確認する所も同じで前回と同じ不貞先に入ります。最後は、不貞先から出る場面も押さえて無事に浮気調査は終了となります。

■証拠を獲得したその後

ご報告書を提出し、3週間後。A様から後日談を聞かせて頂きました。やはり、相手女性側には別の探偵が浮気調査でついていたらしく、横浜から江戸川区の小岩まで追跡していたらしいのですが、調査対象に不審に思われるような行動をしてしまったようで、それに気づいた調査対象が自分を調べていると勘違いし相手には言えないので黙っていたとのこと。結局、浮気に気づいたのは横浜に住む相手女性の旦那様の方が早かったようでした。今回の不貞に関しては証拠を獲得したものの、離婚はせずに【今後の接近禁止】のみ取り付けたとのことです。

今回の浮気調査ですが、嚙み合わせが良かったのである程度スムーズに進みましたが、警戒対象相手だとこのようにいかないパターンが大半です。今回、先回りは2回目の浮気調査の時だけでしたが、あまりにも警戒心が強すぎると、行先や通るルートを観察しほぼ先回りで探偵が行動しなければならにようなことも起き得ます。そういった場合、通常の時よりも綿密な情報収集と事前調査が必要となるので、そのような場合はお早めにお伝えください。

今回のお話は以上です！ご拝読ありがとうございました！墨田区の両国に拠点を置く探偵事務所、ローレルリース探偵事務所でした！

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調査項目は【浮気調査】【素行調査】【人探し】【ストーカー調査】【嫌がらせ調査】

この中に当てはまる調査項目がないとお思いになる方も一度ご質問頂ければと思います。ほどんどの調査がいずれかの調査項目に該当することがほとんどです。

埼玉・神奈川・千葉・群馬・茨木・栃木の関東圏から、愛知・大阪・福岡といった東海・関西・九州地方、北は北海道、南は沖縄まで全国どこでも調査をご依頼いただくことが可能です！24時間365日ご対応、ご相談・お見積りは無料！

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ローレルリース探偵事務所
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