発揮されるマルチタスク!探偵が浮気調査で見た江東区の女帝!
2025/02/28
墨田区の両国を拠点とする探偵事務所、ローレルリース探偵事務所です!皆様、【シングルタスク】と【マルチタスク】という言葉をご存じでしょうか?簡単な説明となりますが、【シングルタスク】とは一つの業務に集中して取り組むこと、【マルチタスク】は同時に複数の業務に取り組むことです。真偽は定かではありませんが、男性は【シングルタスク】、女性は【マルチタスク】という話もあります。探偵や浮気調査にはあまり関係のない話のようですが、今回は【女性はマルチタスク】と思わされるような探偵が経験した浮気調査です。【女性は相手の浮気に気づきやすい】という話もよく耳にしますが、男性だって感は鋭いんですよ?最後までご拝読頂ければ幸いです!
江東区で男性から浮気調査のご依頼。頻繁な女性の動き
江東区にお住いのY様は男性のご依頼者様です。お問い合わせを頂いた当日に浮気調査を実施したいとのご依頼で、お問い合わせから直ぐに面談をしてご契約となりました。今回の調査対象は奥様。浮気をしているのではないかと疑い1年近く経つとのことですが、Y様ご自身が忙しくて探偵事務所を探す余裕がなかったそうです。しかし、この浮気調査を実施したい日に急にお問い合わせをしたのには理由があります。Y様は調査対象である奥様が浮気をしている確信があり、【いつ動くか】【動く前にどのような兆候があるか】をいつ探偵事務所に浮気調査を依頼しても良いように観察していたようです。ようやくパターンが見えてきた頃、ある日調査対象が今までとは異なる動きを見せます。お酒も好きなタイプで近所に住むお子様の親御さん同士やそう遠くない場所に住んでいる同級生同士で食事に行ったりお酒を飲みに行くことも多かったのですが、その日は仕事で特に不貞の兆候がなく、江東区の自宅を出たそうです。しかし、江東区の自宅へ帰宅した時間は22:30といつもより遅く、Y様の中ではほとんど勘のようなものですが、【不貞をした日と同じ雰囲気】が感じられたとのこと。それからも【観察していた通りの動き】と【今までに無かった動き】が混ざるようになり、いつ探偵事務所へ浮気調査の依頼をしたら良いか迷っていた時に調査対象が【今夜は早く仕事が終わるから、帰った後に友人と出かける】と言って江東区の自宅から出勤。少なくとも観察にあったパターンではありませんが、あからさまなので当日に浮気調査を実施できる探偵事務所を探して、墨田区のある弊社にお問い合わせとなったそうです。この日の浮気調査は6時間のご希望で【お試しパックにもある時間】というのが決め手になったとのことでした。しかし、この時はまだ、長い期間の浮気調査となることは、探偵もY様も思っていなかったのです。
浮気調査の初回。調査対象はどう出るか。
お問い合わせを頂いたその日の夕方から浮気調査に着手します。ご依頼者様の情報だと、調査対象は基本的には車は運転せず、公共交通機関と徒歩のみで移動。遅いとタクシーを利用することもありそうですが、滅多にないそうです。不貞をするのは平日の方がやや多く服装やメイクなどの雰囲気でわかるくらいわかりやすく、ご依頼者様の観察している範囲では不貞の日は2、3日前に遅くなる理由をしっかり伝えていたそうです。しかし、最近になって急に遅くなることやいつの間にか家に戻っており身支度を整えて出ていたことも増えていたそうです。
今回はご依頼者様が観察しきれていない【不貞の疑いがある日】の浮気調査です。調査開始時刻に探偵2名が所定の位置へ。開始から15分となかなかに早く調査対象を捕捉します。調査対象が住む江東区の最寄り駅は豊洲。地下鉄とモノレールの駅があります。モノレールは沿線に地下鉄は有楽町線で沿線では10駅以上先に行かないと不貞先になるようなホテルはあまり見られないので多路線に乗り継ぐ可能性が高いと視野に入れていました。江東区の自宅を出た調査対象は、有楽町線の駅へ入ります。乗車したのは中央区の【銀座一丁目】や千代田区の【有楽町】さらに先まで行くと豊島区の【池袋】がある方面へ乗車。ご依頼者様の情報では、23:00には江東区の自宅に戻るという事なので食事をすることを考えると1時間以上の時間をかけて帰宅する場所は避けると見ています。
しかし、ここまで情報を整理したり、行動パターンを予想していましたが、調査対象が千代田区の【有楽町】で下車すると残りの動きはシンプルでした。千代田区の【有楽町】で下車した調査対象は、改札を通過し外へ出ます。JRの有楽町駅の前で男性と合流。そのままJRの改札を通過。台東区の【上野】【鶯谷】や荒川区の【西日暮里】【日暮里】がある方面の列車に乗車。不貞先となるホテルが近い駅が多数考えられます。千代田区の【有楽町】は不貞調査で現場になることも少なくありませんが、食事やショッピングをしてから離れる不倫カップルの方が多いので、今回のような浮気調査で待ち合わせのみはやや珍しいです。
さて、電車に乗った調査対象者と男性は、台東区の【上野】と【鶯谷】を通過。荒川区の【日暮里】を通過して、同じく荒川区の【西日暮里】で下車。その後は改札を通過し、ラブホテルへまっしぐらでした。警戒している様子は見られませんでしたが、江東区の自宅がある場所を考えて顔見知りが少ないと用心して選んだ場所なのか。何にせよ思いのほか不貞の証拠獲得に成功します。これが【1人目】でした。
今度はご依頼者様の観察データを基に
荒川区の【西日暮里】で不貞の証拠を獲得。相手男性の素性も調査。住まいは墨田区、勤め先は千代田区だったので有楽町で待ち合わせだったようです。後はもう一度不貞の証拠を獲得すれば浮気調査は終了。前回は不貞先にいた時間が長く江東区の自宅に戻ったのは、ご依頼者様が予想した通り23:00頃でした。2回目の浮気調査となるこの日は休日。お昼前から江東区の自宅を出発するとのことで、日中から開始となります。
今回も調査開始15分程で調査対象を捕捉します。捕捉までの時間がスムーズなので、ご依頼者様がよく観察していたことがわかります。今回も江東区の豊洲駅から有楽町線を利用する調査対象。前回同様、千代田区の有楽町で下車します。が、現れたのは前回と違う男性です。ご依頼者様が考えた通り別の浮気相手となる男性もいたようです。2名は合流して歩き出すと、千代田区の【日比谷】駅へ入り、日比谷線に乗車。辿り着いたのは渋谷区の【恵比寿】です。尚、渋谷区の恵比寿はラブホテルの数は【豊島区の池袋】【品川区の五反田】【台東区の上野・鶯谷】【渋谷区の渋谷】【新宿区の新宿】【墨田区の錦糸町】といったホテルが多いエリアではありませんが、浮気カップルが不貞先として訪れる率は都内の中でも高めです。
渋谷区の恵比寿に到着した2名は、駅からやや歩いた飲食店で昼食を取り、その後不貞先へ入ります。ご依頼いただいてから2回目の浮気調査で【2人目、一度目の証拠を獲得】です。1度目の調査と同様、男性側の素性も調査し突き止めることに成功です。
そして、この後も浮気相手の男性が・・・。【マルチタスク】と【女帝】の意味
ここで、タイトルにある【マルチタスク】の話となります。2回目の浮気調査の後も各男性との【不貞の継続】を証明する為に2回以上の証拠獲得に臨みます。しかし、その過程でさらに2名の男性が登場。それぞれが【墨田区】【江戸川区】【板橋区】【練馬区】に自宅があり、全員家族がいることがわかりました。このタイトルの【マルチタスク】は複数人の男性を相手にしている事から来ています。
浮気調査において【複数の不貞相手がいる人もいるんですか!?】と驚かれる方も少なくありません。多くはありませんが時折このような調査対象もいます。どうやって知り合うのかは調査対象によって様々ですが、いわゆる不貞相手が2人以上いる【複数型】(ローレルリース探偵事務所ではそのように分類しています)マッチングアプリで知り合っていることが多いです。変わった出会いの仕方では【不貞相手に”友人”として紹介された男性がさらなる不貞相手になっている】というパターンも過去にあります。マッチングアプリの他は【高校や中学の同窓会で1名ずつ】【定期的に行く出張先が2、3ヶ所あり各地に相手が1人ずつ】といった前例も。しかし、自発的な行動で言ったらマッチングアプリや既婚者同士の合コンといったものを利用している調査対象が増えている傾向があります。
そして、タイトルにあるもう一つ。【女帝】に関してです。この調査対象は複数人の浮気相手がおり、さらにその男性たちから色々なものをプレゼントされていたそうで・・・。ご依頼者様が希望する証拠をすべて獲得した後に調査対象に全容を聞いたことで発覚します。この浮気調査では不貞をすることは多いのですが、時には空振り(浮気調査で言えば不貞の証拠となる場面が出ずに終了する事)になることがあり、その際はほとんどがショッピングと食事でした。証拠は獲得できているものの、旦那様であるご依頼者様にそれだけの贈り物を見つからないようにするのは、用心度の高さを感じます。贈り物の多さから【女帝】は来ています。
長期間かつ慎重を要する浮気調査
今回の浮気調査は長期間であったと最初の項に記載しましたが通算で7ヵ月程でした。長期間の基準は探偵事務所へご依頼頂いてから【6ヵ月を経過する】です。(探偵事務所によって基準は多少異なります)浮気相手が複数出て来るということは、【空振り】も含めると調査回数が多くなるので相手に気取られないように注意が必要となります。浮気相手の男性たちは毎回違いますが調査対象は固定されているので、長期間になればなる程、【相手とっては感付く機会が増える】ことを考慮して途中で一度計画を見なす必要が出ることも。探偵は相手に警戒を与えないように調査を進めていきますが、あまりにスパンを短く調査をしていると、ほとんどの人間が徐々に違和感を感じてきます。その違和感が【気のせい】から【確信】に変わると、調査対象も警戒度があがるので時には間を置くことも重要です。【気のせい】とあるように、明確に探偵が見られたというよりも、【直感的に違和感を感じる】という動物的本能で気取る調査対象も少なくありません。理論的な答えがあるわけではありませんが【ジャンケンでグーを出せば勝てると思ったら勝てた】と近い感覚です。そういった【感じを調査対象が出しているか】を探偵が素早く感じ取る所も浮気調査の成功とリスク低減に繋がっていくのです。
尚、今回の浮気調査では、1度1カ月ほど調査期間を空けています。江東区の自宅から開始しなければどの相手と会うのかがわからないのですが、対象者が住む江東区の自宅周辺の第三者警戒(調査に関係のない人物に不審に思われること)が発生する可能性を考慮してのことです。勿論、探偵事務所も対象者や第三者警戒のリスク減らす為、同じ人間が調査に出てるというような偏りにならないように調整しますが、同じ人間でなくとも【普段見ない人間がいる】という状況が増えると期間が長くなるにつれて不審に思う第三者が出る可能性は高くなります。特に昨今では【闇バイト】や【特殊詐欺】のような物騒な話が増えているので、さらに注意が必要となっています。
これは今回お話した江東区の浮気調査に限ったことではありませんが、浮気調査をご依頼し目安として5回程の調査をしたら、ご依頼した探偵事務所に見解を確認すると良いでしょう。
いかがでしたか?今回のお話は以上です。ちなみに今回の浮気調査ではご依頼者様が調査対象と話し合いで離婚には至りませんでしたが、今後このようなことが起きないように、家族でアプリを利用して予定を共有するようになったそうです。ご依頼者様からお礼のお言葉も頂いたのですが、【調査中は警戒していなかったというお話でしたが、家ではかなり用心していたと思うと証拠が取れて安心しました】とのお言葉も頂いております。今回、調査の開始場所だった江東区の自宅でしたが、中には用心レベルが高いと開始場所の選択も重要です。浮気調査をご依頼する際は、探偵事務所の提案を参考にしながら【これは危ないかも】と思ったことは相談して、調査計画を整えておきましょう。ご拝読、ありがとうございました!墨田区の両国を拠点とする探偵事務所、ローレルリース探偵事務所でした!
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調査項目は【浮気調査】【素行調査】【人探し】【ストーカー調査】【嫌がらせ調査】
この中に当てはまる調査項目がないとお思いになる方も一度ご質問頂ければと思います。ほどんどの調査がいずれかの調査項目に該当することがほとんどです。
埼玉・神奈川・千葉・群馬・茨木・栃木の関東圏から、愛知・大阪・福岡といった東海・関西・九州地方、北は北海道、南は沖縄まで全国どこでも調査をご依頼いただくことが可能です!24時間365日ご対応、ご相談・お見積りは無料!
お気軽にご連絡頂ければと思います!
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ローレルリース探偵事務所
東京都墨田区両国3-26-11東和ビル3F
電話番号 : 0120-554-637
ホームページ:https://laurel-wreath.jp/
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