大阪発！墨田区での浮気調査は現地の探偵事務所へ！

大阪から墨田区への出張で浮気調査を依頼する場合、現地の探偵事務所を活用することは大きなメリットがあります。東京を拠点にしている探偵は墨田区の地理や周辺エリアについて調査経験や知識もあるので、そこにアドバンテージがあります。特に、出張となればその期間と限られている為、滞在中の浮気調査で的確に証拠を収集する必要とされます。そのように限られた期間の中で浮気調査を実施するのであれば、調査エリアに精通した探偵は有利です。また、大阪からの出張者にとっては、普段周りにいる人物がいない状況ということもあるので現地では浮気をしていても気が緩む調査対象は多いです。このように、大阪から墨田区での浮気調査には、調査対象の隙をが生じやすい状態と東京に拠点がある探偵の調査経験が相乗効果になるような形で、浮気調査の成功に近づけます。

墨田区での浮気調査において、東京の中でもさらに墨田区に拠点がある探偵は調査での活躍が見込まれます。墨田区は観光地としても有名で、国内の方だけではなく海外から観光に来る方も多いです。墨田区の押上にある【東京スカイツリー】は台東区の【浅草】は距離が近く下町の名所として大阪も含めた遠方から訪れた方々の観光スポットを巡るコースで一緒になることもよくあります。そこで墨田区や台東区といった東東京エリアの浮気調査で培った経験が活きてきます。墨田区を拠点とする探偵は、東東京と呼ばれる【台東区】【江東区】【江戸川区】【足立区】【葛飾区】【荒川区】さらに隣接区である【中央区】は浮気調査のご相談やご依頼を頂くことが多いです。その為、探偵事務所を拠点とする墨田区だけでなく近隣エリアにおいても調査経験が活かしやいすいのです。墨田区を始めとする東東京エリアは数は場所によりますが、近くにラブホテルがある駅が多く連続している場合が多いため、調査対象の行動を予測し行先の予測精度が高いというところでアドバンテージがあります。

行動予測の精度が高いことは、浮気調査であれば不貞の証拠を獲得する為に獲得失敗リスクを下げることに繋がるので、良いことに越したことはありません。

調査対象の出張が絡んだ浮気調査において、調査対象の調査を依頼する際には大体二つのパターンに別れます。【大阪から出張で墨田区に訪れて不貞をする】調査対象の浮気調査を例とします。一つ目は、調査対象が【新幹線に乗る時間下車する駅※大阪や愛知からくる調査対象が利用する新幹線の停車駅は千代田区の東京駅か品川区の品川駅】【宿泊先を把握している】このような場合は、新幹線のホームや改札、宿泊先の墨田区にある宿の周辺から調査対象を捕捉し浮気調査を開始するパターン。※新幹線は自由席か指定席、指定席であれば何号車に乗車しているかが事前情報であれば尚良し。また、行先に神奈川の横浜がある場合は神奈川の新幹線停車駅【新横浜】もあるので注意。

二つ目は、調査対象者のスタート地点、大阪から浮気調査を開始するパターンです。出張先の場所が墨田区だとわかっていても下記のような場合は自宅のある場所から始めなければならないことも【調査対象が大阪にある自宅から出発するのは間違いないが、行先を偽っている可能性がある】【出張で訪れるのも墨田区で間違いないが、浮気相手と過ごしてから大阪に行く可能性がある】不穏な動きは向かった先でするだろうと思いきや、浮気相手と不貞をしてから出張に入るといったパターンもあるので要注意。

以上のようなパターンに別れます。例に挙げた内、前者であれば墨田区や東東京エリアに拠点を置く探偵事務所へご相談することを推奨します。後者では大阪にある探偵事務所で浮気調査のご依頼を出した方が良いと言えます。

今回のテーマは、【大阪から墨田区が出張先となる対象の浮気調査を現地の探偵事務所へ依頼するメリット】にフォーカスしているお話ですが、ここで、調査対象が出発する大阪の探偵事務所へ依頼する利点も述べます。

調査対象のスタート地点となる大阪から浮気調査を実施する利点としては、【調査対象の出張もしくは出張先が虚偽である可能性が高い場合】は大阪から浮気調査を実施した方が良いと言えます。調査対象の発言に虚偽がある場合、今回のテーマで言えば墨田区が宿泊拠点です。しかし、その内容に対する信憑性が低いと調査計画を立案しても浮気調査は成功せず、費用がかかるだけとなってしまいます。そのような際は東京に拠点がある探偵事務所に浮気調査の依頼をするよりも、大阪にある探偵事務所へご依頼を出すべきです。また、信憑性は高いもののご不安があるならば、大阪から調査を開始することを推奨します。その際も調査対象に異なる動きがあったとしても、調査対象の出発直後から捕捉していれば探偵も臨機応変に動くことができるのでそういった点もポイントの一つです。

探偵事務所によっては、大阪から浮気調査を始めても大阪の探偵が東京に出向かないという場合もあります。例えば大手や中小の探偵事務所でも、大阪と東京に拠点があれば一つの探偵事務所が拠点同士で調査を実施するといったことも可能です。ただし調査を実施する時間はある程度決まっていても、動く探偵の数が増えるので、金額が通常の場合と異なることも予想されます。なので、【大阪から墨田区で浮気調査を依頼したいが、それぞれ現地の探偵に調査を実施てもらう】ことが可能かを確認した上で見積もりを提示してもらう事が大事です。大阪から墨田区にかけての浮気調査をそれぞれ現地の探偵が実施できるのであれば、交通費や宿泊費の削減となるので、そこは大きなメリットとなります。

上記で大阪と東京に拠点があれば、それぞれの土地で浮気調査をできるとお話しましたが、拠点が一か所の中小規模に該当する探偵事務所でも可能な場合もあります。それが【他の探偵事務所と業務提携を結んでいる探偵事務所】です。探偵事務所と一言でまとめても様々な形があります。

1.【自社で調査を実施する探偵を有しており相談員や探偵調査員、営業や事務といった分業になっている探偵事務所。※大手や複数の拠点を構えている探偵事務所で見られる形】

2.【相談の窓口となるが調査は調査を実施する外注に出す（いわゆる下請けに出す）探偵事務所※昨今では探偵業界も人不足の為、この形は多い】

3.【調査の仕事は探偵事務所から依頼を受ける調査専門の探偵事務所】

4.【抱えている探偵は少数で、探偵事務所の運営に関する業務、相談、調査、その他全てを行う社内だけで行う探偵事務所】

5.【いわゆる”一人親方”式で調査のみもしくは全ての業務（相談、調査、宣伝関係、経理など）を行う探偵事務所】

この中でも2.4.5に該当する探偵事務所は特に【提携している探偵事務所】がある可能性が高いです。その為、浮気調査を依頼する探偵事務所を探す過程で、小規模の事務所でも【大阪と墨田区でそれぞれ探偵を用意して浮気調査が可能か】を確認しておくことも推奨します。

墨田区は東東京エリアの一角です。新幹線で千代田区の東京駅を利用して墨田区の錦糸町までを例としますが、千代田区の東京駅からは総武快速で約8分程度となります。墨田区の中でも総武線と半蔵門線は都心部に出やすい沿線で、ビジネスホテルや旅行者向けのホテルもあります。特にビジネスでは【千代田区の東京駅】【新宿区の新宿駅】観光では【渋谷区の渋谷駅・表参道駅】【墨田区の押上駅】へ一本で行けるのは便利です。しかし、そういった面を仕事で活かしつつ、大阪から離れた場所、東京でそれを活かす調査対象を何人も見てきたことがありました。ここでは、大阪と墨田区を跨いだ浮気調査の事例をご紹介いたします。

一つ目の事例は、大阪から東京へ出張に来て、拠点となる宿泊先が墨田区の両国だった調査対象のお話です。この浮気調査では4泊5日で東京へ出張にきた調査対象のお話です。調査対象は仕事で東京への出張の多いのですが、【大阪の限定のお菓子やお土産を家に隠し、出張中になくなっていたことから浮気の確信はないものの疑念を抱く理由としては十分】とのことで、浮気調査のご依頼をされました。この調査では調査対象が、【東京の○○にある○○ホテルに宿泊する】というのを出張の際に必ずご依頼者様に伝えて出ていきます。加えて、宿泊先のホテルの外観を撮影して送ってきたり、領収書を家族の目につく所へおいていることもあったので、【宿泊先に虚偽のある可能性は低い】と判断し、調査対象が宿泊予定のホテルから浮気調査を開始することに。調査対象が滞在する5日間の調査となり、調査対象が宿泊する墨田区の両国にあるホテルで周辺で、調査対象がチェックインするタイミングを狙います。結果、初日の捕捉及び宿泊場所の特定は完了。それ以降は、調査対象がホテルから出てから完全に戻るまでの間、調査を継続します。墨田区の両国に宿泊する事3日間。しかし、調査対象は仕事で取引と思われる企業や調査対象が勤めている企業の支店に赴いて業務に従事する以外の動きが見られません。元から何も無かったのか、それとも空振りなのか（証拠となる場面が出ないこと）その可能性は徐々に高まりますが、4日目は土曜日。本来であれば調査対象の勤務先は土・日が休日。調査対象は土曜も仕事があると言っていたものの不貞を考えるならば、可能性は高まるので残り二日間の動きを追っていきます。

3日の浮気調査では勤務先の人達とお酒を飲みかわし、終電が終わる前には墨田区の両国にある宿泊拠点に戻っていました。しかし、この対象者少し不思議な行動も見られていたのです。その行動というのが、墨田区の両国にある宿泊先の外観を撮影して必ずご依頼者様に送っていました。その後でホテルに入るのですが、それ以降は出てくることがありません。お酒が入っている3日目も変わりません。不貞を疑われていると考えてそうしていれば理解はできるのですが、大阪にお住いのご依頼者様は疑念を持つような発言や態度は出していないとのこと。尚、疑念を向けられている事を自覚した場合、気が抜けやすい大阪から離れた土地にいるとはいえ、どこか様子に現れることは少なくないので用心からの行動かとも思いきることは難しい状態でした。

4日目朝。この日も墨田区の両国にあるホテルから調査対象が動くのを待ちます。そして、開始からお昼も近くなった数時間後に調査対象が出てきます。しかし、服装は私服。取引先の都合でこの日は夕方まで仕事ととのことだったのですが、私服の姿を見る所は仕事に行くようなビジネスカジュアルスタイルでもないので、疑いが増します。その後は墨田区の両国から同じ墨田区の錦糸町へ向かい、女性と合流。錦糸町にある喫茶店で遅い朝ごはんとお昼ご飯を兼ねて食事を始めます。

2時間後、2名は喫茶店を出て外へ出てきます。墨田区の錦糸町は東京でもラブホテルが多いエリアの一角。ここから不貞をする可能性は十分あります。しかし、2名が向かったのは反対の錦糸町駅。そのまま改札を通過し、総武線のホームへ。それでも行先が千葉方面なので、まだまだ注意しなければなりません。というのも墨田区の錦糸町から先もラブホテルが近くにある駅が複数あり、一部区間はラブホテルが近い駅が連続するので注意する必要があります。墨田区の錦糸町から出発した2名は江戸川区の小岩で下車。その後は一緒にいる女性が周囲を気にする様子を見せますが、ラブホテルがある方面へ歩き出します。そして、歩いて6分ほど経った頃、2名はホテルに入ります。どうやら女性は浮気相手で間違いなかったようです。こうして、調査対象と浮気相手の女性は夜まで出てくることはありませんでした。

江戸川区の小岩にあるホテルから出る2名。この後は女性の素性を調べる調査へ移行します。調査対象者の中には、宿泊拠点を移すものもいるのですが、墨田区の両国にあるホテルから出てくる様子を見るに荷物はそのまま、さらに時間が時間なのでチェッカアウトをして移動する可能性は低いと見ての動きとなります。調査対象と女性が江戸川区の小岩駅に入ると、同じ方向の総武線を待ちます。方面は調査対象の宿泊するホテルがある墨田区の両国を通過する方面です。総武線が到着する所を見ると、向かう方向は同じ。女性も江戸川区から墨田区の方を目指すようです。そして女性は葛飾区の新小岩駅で下車。総武快速がある方へ向かいます。調査対象はというと、総武線から下車することはなく、そのまま墨田区方面へ向かっていきます。

葛飾区の新小岩駅で下車した女性は総武快速へ行き、横須賀方面の総武快速へ乗車。この後は墨田区の錦糸町駅や中央区の新日本橋駅を通過して、千代田区の東京駅へ。その後は地下鉄である丸の内線へ乗り換え、終点である豊島区の池袋まで降りることなく、最後は豊島区の池袋駅を始発とした私鉄に乗車して板橋区へ辿り着きます。距離は長めでしたが、道中の女性の様子を見る限り、警戒している様子だったので知人と出くわすことに気を付けていたようです。

浮気調査の最終日も調査対象が宿泊するホテルから開始。チェックアウトの時間間近にスーツケースを持って墨田区の両国にある宿泊先を後にする調査対象。前日に不貞があったものの、連日会うかはわかりませんが、東京駅から大阪へ戻る様子を確認する所までが調査となります。最終日も墨田区の両国から錦糸町へ訪れる調査対象。前日に入った喫茶店で同様に女性と合流。食事が終わった後に退店。ここまでは昨日の流れとほぼ変わりません。退店後は総武線に乗るJRの錦糸町ではなく、半蔵門線の錦糸町駅に入る2名。降りたホームで墨田区の押上方面へ。大阪も含めてなのですが、別地方の調査対象の多くが東京に出てくると墨田区の東京スカイツリーに来る場面は多く見られます。東京を代表する観光スポットである東京スカイツリーに来た2名は、前持って購入していたのか、展望台や水族館に入りその後はウインドウショッピング、最後は調査対象がお土産を購入して一通り周り終えたようでした。墨田区の東京スカイツリーを出た2名は、半蔵門線で千代田区の大手町へ向かい地下道を利用して千代田区の東京駅へ。そこで調査対象と女性は別れ、調査対象が大阪へ間違いなく戻る所を確認して調査を終了しました。