中央区での浮気調査：費用対効果を上げるためのポイント

浮気調査を成功させるためにはご自身に合う探偵事務所を見つけることも重要ですが、その前に準備することも大切です。具体的な順序は【現状の把握】→【浮気調査を依頼する候補となる探偵事務所をピックアップする】→【いくつかの探偵事務所と面談をする】→【探偵事務所と面談をした後の対応や調査方法、費用を比較する】→【最後に依頼する探偵事務所を決めたら、面談で話したことに相違や変更がないか確認】→【浮気調査を依頼する契約を結び、着手する】というような流れとなります。何故、一つの探偵事務所を選ぶ為にこれだけ慎重になるかというと【探偵事務所に浮気調査を依頼したが証拠が獲得できなかった】【浮気調査は成功したが、最初に探偵事務所から提示された費用が請求された時には高くなっていた】ということから、ご依頼者様と探偵事務所がトラブルになりどちらにせよご依頼者様に【パートナーの浮気による悩み】以外の悩みが増えてしまうからです。そのような事にならないよう、探偵事務所を選ぶ為に時間をある程度使って、最善の選択が出来るように状況を整える事を推奨します。今回は中央区でご相談者様や実際に浮気調査をご依頼された過去の事例も紹介しながら話を進めていくので、皆様にとって浮気調査でお悩みが解決する一助になればと思います。

浮気調査を進める際には調査の目的を明確にし、ご依頼者様が調査したい調査対象の事を探偵事務所に伝える事が必要です。そこで、最初は【現状の把握】です。ここで言う【現状の把握】とは【ご依頼者様が浮気調査でどのような結果を求めるのか】【調査対象の普段の動きはどのようなものなのか】【不貞を予定している、もしくはする当日はどのような様子か】【移動する際はどのような移動方法を利用するか】【警戒したり、用心深い様子は見られないか】【調査対象が浮気調査の当日にどのような予定がある（もしくはご依頼者様に言っているか）】など、探偵が浮気調査を実施する際事前にあった方が良い情報とご依頼者様との目的共有が不足しており、証拠の獲得漏れがないように探偵事務所へ伝えておくべき話を【把握する】ということになります。

弊社が中央区で浮気調査のご依頼を頂く前に、他の探偵事務所で浮気調査を実施したご依頼者様の事例です。ご依頼者様は女性。依頼した探偵事務所には【中央区の自宅を出発してから、千代田区の勤務先に入る所までを確認。その後は勤務先から出てきた後に不貞をするか確認し、不貞があるようであれば証拠の獲得をお願いしたい】という内容でした。相談時にこのお話をした数日後に浮気調査を実施するのですが、調査当日は調査対象を捕捉することなく終了いたします。浮気調査の当日は【中央区の自宅マンションは出入り口が一か所】【ご依頼者様から事前に調査対象の外見が把握できる写真】【中央区の自宅マンションの玄関を出た際と服装のご連絡】といった条件だったのですが何があったのでしょうか。

実は浮気調査の当日、現場を実施する探偵が中央区の自宅から出て来る調査対象を捕捉して追跡するものとご依頼者様は認識していました。しかし、調査を実施した探偵は千代田区の勤務先の前で待機していたのでした。ご依頼者様は、中央区の自宅を出発した調査対象が、【必ずしも千代田区の勤務先に行くとは限らない】【勤務先のあるビルは出入り口がいくつかあるのでどこから入るかわからない】ので中央区の自宅から浮気調査を開始するだろうと考えていたのです。

失敗の大まかな原因は、【中央区の自宅マンションから浮気調査を実施しなかったこと】となるのですが、何故このようなことが起きてしまったのでしょうか。まず、一つは調査方法を【探偵事務所が説明せず、ご依頼者様は確認が無くそのまま「おまかせ」にしてしまったこと】浮気調査では、勤務先に行く振りをして、不倫相手と密かにどこかへ出かけるというパターンも中にはあります。その為、今回の浮気調査では中央区の自宅マンションから開始するのが安全と言えます。探偵事務所は調査方法を伝えて【ご依頼者様からご指摘がないか】を確認してから実施をしないと、ご依頼者様と調査のイメージに相違が出てこのようなトラブルが起きうる可能性があります。尚、ご依頼者様から【千代田区の勤務先から調査をお願いします】と申し出が無ければ、多くの探偵事務所は中央区の自宅マンションから始めることを考えます。

浮気調査におけるこのような失敗は費用対効果の低下に繋がるので、探偵事務所にそのまま投げてしまうのではなく、必ずどのように調査を実施するか確認し、問題点があれば指摘するようにしましょう。

浮気調査の費用対効果を上げる為に、探偵事務所の料金体系にも注目しましょう。多くの探偵事務所では大きく二つの料金体系に別れています。一つは【時間制】。例えば【調査を実施する探偵が二名で一時間20,000円というように一時間あたりの金額で提示される形です。【時間制】の中にも【30時間まとめて調査時間をご契約した頂ければ500,000円になります】というような一時間当たりの金額が低くなるパックプランがある探偵事務所も多く見られます。もう一つは【成功報酬制】です。着手金を探偵事務所へ支払い、調査が成功すれば【成功報酬として費用が発生する】形です。【完全成功報酬制】という調査が成功しなければ費用が発生しないといった内容で（もしくは両方）用意している探偵事務所もあります。浮気調査で【成功】と言えばほとんどの場合が【不貞の証拠を押さえる】ことになりますが、他にもご要望がある場合、最終的な成功報酬が変わる場合もあるので注意が必要です。

浮気調査においてどちらの料金体系が費用対効果が高くなるかは、ご依頼者様のが依頼される状況により変わります。例えば【中央区で浮気調査を依頼します】となった際、中央区だからといってどちらが良いかということにはなりません。調査をご依頼する調査対象の行動にある程度一貫性が見られる（不貞をしている疑惑のある日が大体同じ曜日、不貞をする日に向けて何らかの準備や出かける予定を立てている等）があれば、時間制の方が費用対効果を上げられる可能性が高いです。逆に【調査対象の警戒心が非常に強く、追跡が困難になる可能性が高い、不貞をしていると思われるが該当しそうな日が少ないもしくはしてない可能性も高めである】といった場合は、成功報酬制の方が費用対効果を上げられる可能性が高いです。しかし、この【成功報酬制】は証拠が獲得できなかった場合の金額リスクは低くなりますが、調査対象の動きがわかりやすかったり、警戒心がそれほどでもなく問題がなさそうな場合は、浮気調査で成功した内容にたいして費用が高くなることも含んでいます。というのも、成功報酬制は、着手金の時点では時間制より費用がかからない場合が多く、成功報酬で費用が大きくなる側面があるからです。成功報酬制は、探偵事務所が利益を出せなくなるリスクを可能性を含んでいるため、【成功報酬】の料金が高めに設定されていることが多いです。特に【完全成功報酬制】では、成功しなければ探偵事務所側に料金が入らないので、それだけのリスクを踏まえたうえで、成功報酬制よりも最終的に提示される金額が高額となります。成功した場合百万以上となることも多いので、注意が必要です。

中央区で浮気調査の費用対効果を上げる為に動いたご依頼者様の事例をご紹介します。旦那様である調査対象の浮気を疑っていた中央区にお住いのご依頼者様。探偵事務所に浮気調査を依頼する為に、二件の無料相談でお話をしましたが【今の状態だと費用が高くなる】ということで、調査対象が不貞をする日にピンポイントで浮気調査を依頼し、費用がかからないようにする為、調査対象を観察するようになります。ご依頼者様が集めたのは、調査対象の平日に中央区の自宅へ戻る時間と同じく中央区の勤務先へ行く時間に差異が生じることがないか、休日に外出する曜日、外出を予定している場合は中央区の自宅を出る時間、中央区の自宅に戻る時間です。ここから、調査対象が不貞で動く日を絞り込もうと考えます。

ご依頼者様は計画を立てて調査対象の観察を始めます。まずは平日の出勤。調査対象が中央区の自宅マンションを出る時間と帰宅する時間を漏れの内容に記録していきます。それと並行して、休日も外出するのであれば、中央区の自宅マンションを出て帰宅するまでの時間を記録。その際、急に予定を入れることもあったので、週末の方に調査対象へさりげなく予定があるかを確認しながら観察を進めていきます。浮気調査において、休みが一定の不倫カップル通しであれば、不貞するポイントの一定性が見えてくることがあります。逆にどちらかが週の休みが安定しない場合は、不貞のタイミングに規則性がないので注意が必要です。さらに相手が調査対象と休日の曜日が合わせにくい場合、不貞を押さえる機会が少なくなったり、どちらかがもしくはどちらも勤務日に休みを取り会う可能性も考えられます。

調査対象の観察は3ヵ月に及びましたが、ある程度規則性があることを掴み、一番最初に探偵事務所を探していたころよりも浮気調査のタイミングをピンポイントに絞りやすくなりました。

おおよその不貞をすると思われる曜日を絞ると、次は調査時間を絞るか検討します。しかし、調査対象者が中央区の自宅から中央区の勤務先に行かない可能性がゼロではないと考えると、朝はやらなければなりません。そこで、中央区の勤務先に入ったら、その後は定時まで勤務先を出ない可能性が高いので、【朝は中央区の自宅から中央区の勤務先に入るまで、その後調査対象の定時になる前に調査を探偵に再開してもらう】といったやり方を考えます。

注意ポイント：今回の調査対象は中央区の勤務先に入れば、定時まで勤務するタイプです。しかし、調査対象によっては、フレックス制や営業などの外回りになる仕事は直帰になる可能性もあるので、調査対象の勤務体系の確認は重要です。

この浮気調査では、【時間制】と【成功報酬制】では、【時間制】の方が費用対効果を上げられる可能性が高いです。そこでご依頼者様は、中央区のご自宅から面談を利用するために行きやすい探偵事務所をピックアップし問い合わせからいくつかの探偵事務所で無料相談を利用します。成功報酬制をご提案されたこともあったそうですが、他の探偵事務所と比較することを考えていたんで、基本は契約するかを保留。ご自身がお伝えしたことに対する反応がご自身にとってベストな探偵事務所を探します。ここで一つポイントになるのがご依頼者様が考えた【中央区の自宅から中央区の勤務先に入り、定時になる少し前に探偵が調査を再開する】です。これに関しては、調査員を確保しなければならないので、【再開するまでの費用が発生する探偵事務所とそうでない探偵事務所】があったそうです。その為、【再開するまでの時間は費用が発生しない（成功報酬制でも）探偵事務所に一旦絞ります】最終的に絞っていき、墨田区の両国に拠点のある弊社とご契約頂いて、浮気調査を実施することになりました。

こちらの浮気調査は【不貞の証拠獲得二回】が成功条件で、ご依頼者様の分析もあり調査時間・期間共に短く終了します。尚、ご利用いただいたのは弊社の【お試しプラン6時間＋2時間延長】と【12時間プラン】です。お試しプランは平日に、12時間プランは休日に疑わしい日でご利用されています。ご契約から二カ月以内に終了しているので、期間も短い方に入ります。

早期解決に至ったのは、【ご依頼者様の観察による所】もう一つは【中央区の自宅から調査を実施は必要だとご依頼者様が判断した所】が大きいです。無料相談をご依頼した際にお話を伺った後で料金体系と調査方法をご提示したのですが【中央区の自宅から開始はご依頼者様も既にお考えいただいていた】ので費用を当てるべきと考えて、朝から中央区の自宅周辺から浮気調査を開始することとなり、結果的に空振り（証拠となる場面が現れず調査が終了する事）にならなかった為、費用対効果を上げる形となりました。

今回のお話はいかがでしたか？探偵事務所もご依頼者様から聞いたお話を基に、適した料金体系や調査方法をご提示しますが、直接長い間調査対象を見ているご依頼者様の観察結果が制度の高いことも少なくありません。それだけ相手の事を近くで見ることのできる環境というのは大きいのです。

しかし、長い間相手が不貞しつつ観察するのはお辛いと思う方の方が多いと思います。そのような時は、無理をせずに一度ご相談いただければと思います。墨田区の炉れるリース探偵事務所では、ご依頼者様のご予算のご都合もあると思うのでお話をお伺いしつつ解決に向けて動く方法をご提案していくように努めてまいります。【調査をご依頼できるかわからないのですが】とお思いの方も一度お気軽にご連絡いただければと思います！

ご拝読ありがとうございました！墨田区の両国を拠点とする探偵事務所、ローレルリース探偵事務所でした！