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江東区で緊急の浮気調査!警戒度大の調査対象、探偵もびっくりの奇行!

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江東区で緊急の浮気調査!警戒度大の調査対象、探偵もびっくり
奇行!

江東区で緊急の浮気調査!警戒度大の調査対象、探偵もびっくりの奇行!

2025/02/16

墨田区を拠点とする探偵事務所、ローレルリース探偵事務所です!最近では緊急で【数時間後に調査をお願いしたいのですが可能ですか!?】というご相談が増えています。動ければ可能なのですが、ご契約の内容や取り決めのお話をしなければならないので、必ずしも成約して実行に移れるわけではありません。今回の調査は事務所から近い江東区の亀戸が調査開始場所だったので間に合いましたが、開始場所によっては難しい事もただあります。ちなみに今回のお話は他のご依頼者様からのご質問で【警戒心が強い相手は調査できるんですか?】という質問も頂いたので、その質問に対する内容のお話でもあります。お時間が許す方は、是非ご覧ください!

■10月のある日、一本のお電話から

この日、前日の夜から続いていた調査を終えて墨田区の両国にある事務所へ戻ってきた時のことでした。機材を整理しているときに一本の電話が入り応答します。お電話口でお話されたのは、江東区の亀戸にお住いのM様。今回の浮気調査のご依頼者様です。内容は【夫が浮気相手と会うようなので、不貞をしている証拠が欲しい】とのお話でした。時刻は朝7:00。浮気調査でお間違いがないかを確認後、いつに調査をご依頼をご希望か確認を取ります。帰ってきた答は・・・【13:30からお願いしたいのですが可能でしょうか・・・?】残り6時間半。現状を確認したり、ご契約や金額のお話をすると直前に間に合うかというところです。2時間後にお会いするお約束をして、準備を始めます。

2時間後、江東区の亀戸から今回のご依頼者様であるM様が墨田区の両国にある事務所へ訪れます。まずは現状をお伺いすることに。お話された内容は以下のようなお話でした。

江東区の亀戸にお住いのM様が調査対象である旦那様の浮気を疑っていたのは4月頃から。その際は別の探偵事務所へ浮気調査のご依頼を出していたそうです。出だしは順調で、江東区の亀戸から開始する浮気調査を依頼して2週間後には、不貞の証拠を1回獲得したそうですが、その後雲行きが怪しくなり始めたのだそうです。一般的に【不貞となる証拠は最低でも2回は欲しい所】と言われることが多く一度目は不貞の証拠を獲得したので最低でも残り1回押さえられればという所で、さらに2週間後再び浮気調査を実施することになります。しかし、何が原因かまでは伝えれれていなかったとのこですが、調査対象の警戒が強くなってしまったそうです。最初にご依頼をしていた探偵事務所もその後も何回か調査対象相手に浮気調査を実施したのですが、さらに警戒を強めてしまい、撤退してしまったとのお話。普段であれば、事前調査を経て調査対象の行動を観察するのですが、今回は警戒心に加えて様子を観察することもできないので中々の難易度になりそうですが、ご依頼を受けることになりました。開始場所は江東区の亀戸。しかし、調査対象の警戒心が強いため江東区の亀戸駅に向かう途中で捕捉する調査方法をで実施することに決定しました。何でも、出かける前に亀戸にある自宅を10分かけて散歩(周囲を警戒しての観察)をするそうで、迂闊に近づけない為、このような手段をとることになります。

OnePoint:浮気調査や素行調査のような調査対象の行動を追う【行動調査】のカテゴリに入る調査では、出発した直後を捕捉するのがベストです。しかし、調査対象が今回のような警戒をしている場合はその限りではありません。このような場合、上記にある【江東区の亀戸駅で捕捉する】というような方法を取ります。これを【ルート張り】と言い、調査対象が通過する場所で張り込んで捕捉する方法です。

■江東区の亀戸駅で浮気調査を開始

13:30。探偵を用意して江東区の亀戸駅にて浮気調査を開始します。調査開始のメッセージをM様に送って5分後。調査対象者は家を出ました。服装や体格、調査対象の映像も頂いているので後は捕捉するだけなのですが、警戒度が強いこともあり注意しなければなりません。警戒している調査対象はこのあとどのような行動に出るのでしょうか。M様からご連絡を頂いて約7分後。調査対象が亀戸駅に現れます。様子はというとかなり警戒しているようで横や後ろを頻繁に見ています。誰かを見つけるというよりも威嚇に近い素振りですが、警戒度が高いのは一目瞭然です。浮気調査の開始前にM様からのご情報によると、亀戸駅から総武線で千代田区の秋葉原方面に向かう可能性が高いとのこと。前に不貞の証拠を押さえた際は、【台東区の鶯谷】まで行っていたそうです。しかし、警戒して以降は、【墨田区の錦糸町で下車してから半蔵門線で墨田区の押上を経由して足立区の北千住へ行き、女性と会ったがカフェに入って何もせず帰宅する】【同じく墨田区の錦糸町で半蔵門線に乗り換え渋谷へ出るものの、警戒心が強くその後乗り換えた電車に乗れなかった】等、調査対象の追跡は困難な状況だったようでした。そして今、その調査対象がどのような行動をとるかを直接目にすることとなります・・・。

■調査対象の奇行。探偵が入れ替わり追跡。

江東区の亀戸駅へ現れた調査対象。総武線に入る改札の手前で立ち止まります。そこまでのわずかな行動もかなりの警戒度だったので、探偵も離れて様子を伺います。そして調査対象は総武線の改札へ入らずに離れていきます。歩き始めてすぐに体を違う方向に向けその先にあるのは東武亀戸線の改札。目的地はこの時点で見当がつきませんが何かを思っての行動のようです。総武線ではなく東武線の改札を通過する調査対象。探偵もその後を追う、のですが探偵を1名改札の外へ残します。

OnePoint:警戒対象の中には、改札を入った後に電車に乗らず出るパターンもあるので、外で探偵を1人配置することで失尾(調査対象を見失う事)リスクや認識されるリスクを下げます。

東武亀戸線の改札を通過した調査対象ですが、改札の近くで改札の外をジッと見ています。思うに外から不審な人間が来ないか見張っているというところでしょう。改札の外にいる探偵は目に付き難い場所、改札の中の探偵はベンチで電車を待っている利用客を装います。数分後。東武亀戸線が亀戸駅に到着。江東区の亀戸駅が始発なので、怪しまれないように改札の中にいる探偵は、調査対象が電車に乗ろうとすればわかる位置へいるようにします。しかし、発車目前。調査対象は乗車する気配がありません。そのままドアが閉まる目前・・・、調査対象が乗車します。ギリギリの乗車ですが、こういった調査対象も過去にいたことがあります。発車した電車は墨田区の曳舟駅が終点。そこまで行くかはわかりませんが、幾分警戒しているため、行動に注意しなければなりません。電車が江東区の亀戸駅を出てすぐに次の駅へ到着します。そして、ためらいもなく下車する調査対象。下車したのは同じく江東区の亀戸水神駅。しかも改札内踏切がある上に降りたのは探偵と調査対象のみ。かなり厄介な状況です。調査対象は乗った電車が出た後に改札内踏切を渡り出口へ。周囲を警戒している様子は変わりませんが、妙な方向へ進んでいきます。その方向は先ほどまでいた、江東区の亀戸駅。このまま進んでいくと戻ることになるのですが・・・。結局警戒しながら元の場所へ戻ります。この時、もう1名の探偵は、亀戸駅で待機しています。向かう途中で連絡しているので、もう1名の探偵が亀戸駅で待ち構えます。

そして、調査対象は駅の中へと思いきや、今度はバス停へ向けて歩き出します。そのバスは墨田区の押上、東京スカイツリー前のバス停を経由するバスです。バスは発車目前だったためか探偵が1名乗車し、1名はバスに乗りませんでした。

OnePoint:探偵1名がバスに乗車しなかったのは、江東区の亀戸水神から江東区の亀戸駅に調査対象が徒歩で向かう間しばらく追跡していたからです。警戒対象の場合、振り向きやガラスの反射で周辺にいる人間を確認して捕捉している可能性もあるので、リスクを避ける為にこのタイミングで離れます。

バスに乗車しても、行先の見当はまだついていません。しかし、バスに乗った探偵が降りる際に降車する乗客がいない場合怪しまれる可能性が高く、探偵もバスを降りたらすぐに離れなければならない状況が予想できます。その為、バスに乗車しなかった探偵が、江東区の亀戸駅から別ルートで墨田区の押上方面へ向かいうことに。実はこの時、M様から頂いていた事前情報で調査対象が亀戸の自宅に戻る時間を把握していたので、その時間を考えて現在のルートだと行先が2つに絞れていたので可能性が高い方へ先回りしています。調査対象は亀戸の自宅に戻る時刻をわざわざM様に伝え、その通りに戻るようにして疑いを掛けられないように対策していたようなのですが、それがこちらに取って好都合に動きます。

■用心のための行動を経て、目的地の不貞先へ

調査対象と同じバスに乗車した探偵は、墨田区の押上駅まで来ていました。調査対象とバスを下車することに成功し、幸運にも下車する乗客が多かった為、紛れることに成功。その後、調査対象は墨田区の東京スカイツリーに立ち寄ることなく、墨田区の押上駅へ入り半蔵門線のホームへ。並ぶホームは渋谷方面。そしてその途中には墨田区の錦糸町。調査対象がM様に伝えている江東区の亀戸にある自宅への帰宅時間を考えるとそんなに離れた場所へはいけません。2つあった行先の候補は墨田区の錦糸町、もう1つは足立区の北千住。自宅に戻る時間を考えラブホテルを利用する時間も考慮すると今の状態で向かう可能性が高いのは、【墨田区の錦糸町】1人の探偵が捕捉している間、もう1名の探偵は墨田区の錦糸町に先回りしていました。予想は当たるのでしょうか・・・。半蔵門線がホームに到着し乗車する調査対象。少し安心しているのかこの時には周囲を確認する様子が少なくなっていたようです。半蔵門線が墨田区の押上を出ると次はすぐに錦糸町。予想は当たってくれて、墨田区の錦糸町で下車する調査対象。このころには警戒心は薄れていたようです。調査対象を追跡する探偵が改札の前まで来ると、女性が一人調査対象へ近づくのを確認。人込みで姿は確認しにくいですが、事前情報で頂いていた浮気相手のようでした。女性と合流した後、ラブホテルが点在するエリアに近い出口から出る2名。実は、改札前には先回りしていたもう1人の探偵もおり、探偵側も合流を果たしています。墨田区の錦糸町で合流した2名は問題ないと感じたのか、その後は警戒する様子もなく不貞先に入りました。その証拠を押さえ後は不貞先周辺で張り込み。不貞先から出た証拠も押さえ終了となります。

■この浮気調査が成功した要因は?

かなり警戒心の強い調査対象でしたが、証拠を獲得することに成功しました。江東区の亀戸からのことを考えると、途中の行動は凄まじかったですがある程度複雑な行動をすればさすがに誰も付いてこれないと考えていたようです。警戒している調査対象でも観測しにくくする行動はするものの、中には認識するのが上手くない警戒対象もいるので、今回の調査対象はこの部類であったようです。警戒心が強い対象は、いくら探偵が気を付けていても、追跡リスクが一定以上高くなる場合は途中で離脱しなければならない時もあります。そういった時には、ご依頼者様からの事前情報の濃さが調査に直結することも少なくありません。今回の場合ですと、江東区の亀戸ある自宅へ戻る時間の見当があったので、逆算して候補を絞り出すことが出来ました。こういった先回りは、運の要素をはらんでいますが、時には行動に移らなければいけない時もあるのです。警戒対象の浮気調査は相手の行動パターンをどれだけ濃密に把握できるかも成功の鍵です。警戒している調査対象の調査でお悩みの方も、一度お問い合わせいただければ幸いです!墨田区の両国を拠点とする探偵事務所、ローレルリース探偵事務所でした!

本日のお話は以上です!ご拝読、ありがとうございました!

 

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調査項目は【浮気調査】【素行調査】【人探し】【ストーカー調査】【嫌がらせ調査】

この中に当てはまる調査項目がないとお思いになる方も一度ご質問頂ければと思います。ほどんどの調査がいずれかの調査項目に該当することがほとんどです。

埼玉・神奈川・千葉・群馬・茨木・栃木の関東圏から、愛知・大阪・福岡といった東海・関西・九州地方、北は北海道、南は沖縄まで全国どこでも調査をご依頼いただくことが可能です!24時間365日ご対応、ご相談・お見積りは無料!

お気軽にご連絡頂ければと思います!

 

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東京都墨田区両国3-26-11東和ビル3F
電話番号 : 0120-554-637

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